🌱 私たちのストーリー

一人の学生、一つの問題、一つの約束

Kevinはバンコクのインターナショナルスクールに通う高校2年生。テイクアウトのたびに割り箸が一膳ゴミ箱へ消えていく——ほとんどの人が当たり前にしているその光景に、疑問を持った。Ecopodsを作ったのは、それを変えるため。12の干支デザイン、意匠登録済み、父が生産・販売を担う。本物の家族のスタートアップ。

解決したい問題

中国だけで年間約450億膳の使い捨て箸が消費され、約2,500万本の木が失われています。Ecopodsの存在意義は、「マイ箸を持ち歩く」という行為を、それほど便利で美しいものにすること——使い捨てのほうが「変な選択」になるくらいに。

ミニマリズムと意味を両立させる

ケースの一ミリ一ミリ、ラッカーの一層一層、干支のディテールにこだわった——愛着を持って使い続けられる製品こそが、最もサステナブルだと信じているから。

30%は私たちの出発点

利益を計算してから寄付額を決めたのではありません。まず30%を地球に確保してから、残りをどう事業として成り立たせるかを考えました。この制約が、私たちをより良い設計者にしています。

🎓 創業者

バンコクから東京へ

Kevinはバンコクのインターナショナルスクールの2年生。テイクアウトと共に届く割り箸が毎回ゴミ箱へ消えていく光景を、ずっと見てきた。あるとき思った——本当に持ち歩く価値のある繰り返し使える食器を、なぜ誰も作らないのか。答えは:誰かが設計する必要があるから。2023年、ラッカーの配合とケースの寸法が完璧になるまで12回以上の試作を繰り返した。父が製造と販売を担当するために加わった。手描きのスケッチから意匠登録を取得した製品へ。今は北京・上海・東京で販売されている。売上の30%を環境保護へ充てる約束は、最初から組み込まれていた——後付けではない。

こうして生まれた

2022

問題の発見

Kevinが使い捨て箸廃棄の実態を調べ始める——中国だけで年間450億膳

2023

設計・試作

12回以上の試作を重ね、ラッカー配合とケース寸法を完成させる

2024

意匠登録取得

ケースとカトラリーシステムの意匠登録が認可される

2024

北京発売

初回ロットが北京の厳選店舗で数週間のうちに完売

2024

上海へ

上海に展開し、需要が拡大

2025

日本へ

東京で正式発売——職人文化と再利用の精神が深く根付く市場に

一人の学生、一膳の食器、百万本の使い捨てを減らす。